ちょ。おま。簡単な問題にもほどがあるぞ。【問13】過去問12年分とテキスト1冊を勉強していれば本当に宅建試験に合格できるのか?

ちょ。おま。簡単な問題にもほどがあるぞ。【問13】過去問12年分とテキスト1冊を勉強していれば本当に宅建試験に合格できるのか?

ちょ。おま。簡単な問題にもほどがあるぞ。【問13】過去問12年分とテキスト1冊を勉強していれば本当に宅建試験に合格できるのか?

令和元年度宅建試験:問13

ということで、問13です。

私の試験問題冊子にも悩んだ形跡がまったくありません。

それもそのはず、肢の3以外が誤りであることは明らかですが、

肢の3が正しいこともかなり明らかだからです。

個数問題であっても絶対に間違えない感じです。

なぜなら

過去問で出てるから。

平成27年問13-1を見てみましょう。

1 管理者が選任されていない場合、集会においては、規約に別段の定めがある場合及び別段の決議をした場合を除いて、集会を招集した区分所有者の1人が議長となる。

↑これが平成27年の本試験問13の肢1です。

わかってうかる宅建士過去問12年より解説を引用

この解答をちゃんと覚えていれば余裕で解けます。

現在過去問の検証中ですが、

(私が使った本4冊で実際合格しているので、証明できていると思いますが、)

宅建試験の7割は過去問の焼き直しで余裕で解ける。

残り15問はちょい悩む?2択?3択?エンピツコロガシ?

34問が易問でたとえ残り16問が鉛筆コロガシだとしても、

4択ですから16問中4問は確率的に正解できます。

つまり34問の易問を取りこぼさず、あとの16問はまったく

わからなくても合格できるという。

超かんたんな試験なんですよね。。。

ということをこのあと問50まで見ていって検証していきたいと思います。

というわけで問13も超楽勝問題でした。

っていうか。過去問さえやってれば合格できるようになってる。

過去問をやってるかどうか?=最低限の知識はあるかどうか?

をチェックしている試験なんですね。